鹿児島県黒豚生産協議会加盟農場
株式会社 日本ライバストックファーミングセンター
株式会社 日本ライバストックファーミングセンター
全国有数の養豚県であり、黒豚生産で先進的立場を確立している鹿児島県はその増殖振興のため長年の年月をかけて系統造成事業に取り組んでおります。 これは優れた遺伝形質を固定するために7世代にわたって閉鎖群育種を続けるもので、第1系統豚サツマは発育を主体に、第2系統豚ニューサツマは肉質の向 上を主体に昭和57年、平成3年に種的集団を完成させました。 当農場では、この系統豚カゴシマバークシャーを基礎豚群として、細かい歯ごたえのある黒豚を生産し、本当に美味しい肉を作る豚の名誉の為にも研究を重ね、より上質の原料供給体制の拡充に努めてまいります。
農場長 髙倉圭太
生産(高品種の選抜・交配を重ね、肉質向を。)
高品種の選抜、交配を重ね、長年にわたって研究され完成された品種カゴシマバークシャーとイギリス系バークシャーとの交配は細かい歯ごたえを作り出します。
飼育(健康的に育てることを最重点において、)
健康的に育てることを最重点において、飼育期間中は飼育スペースをたっぷりと確保し、特に温湿度等に細心の注意をはらって管理することによってのびのびとした健やかな素材が育まれます。
(飼育日数:約240日/8ケ月)
飼料(美味しい肉質を作るにはその飼料から厳選。)
さつま黒豚の優れた特徴である肉質(締まり、決め、肉色、保水性)と脂肪の質(締まり、光沢、色)を高めるため、仕上げ飼料は甘しょ(さつまいも)、大麦を主体とした原料を使い、高肉質を作り出します。
浄化槽(安全な素材は清潔な環境から。)
最新の設備導入により周辺地域の自然を汚染することなく、安心の素材飼育を確立しております。
概要
社名 | 株式会社 日本ライバストックファーミングセンター |
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代表者 | 代表取締役 吉田 誠 |
住 所 | 〒899-3307 鹿児島県日置市吹上町華熟里1897番地 |
電 話 | 099(296)2520 |
FAX | 099(296)5528 |
資本金 | 5500千円 |
年 商 | 1億円 |
設 立 | 昭和54年 |
従業員 | 5名 |
主要取引先 | 株式会社 コワダヤ |